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ケーキ屋さんの看板

アーチトップ看板

ケーキ屋さんの看板イチゴ

ケーキ屋さんのピアジェさん用に、作らせてもらった、看板を例に、説明しています。

カッターナイフを使い、看板になるトパーツを作っていきます。

3センチくらいの厚みの、レッドシダー材を、のこぎりで、三角形に切り落とします。
三角形に切った材を、カッターナイフで削り、ケーキに乗せる、イチゴの形にしていきます。

まだ下塗り段階ですので、オレンジ色をしています。
オレンジ色の上から赤色(イチゴの色)を塗り重ねていきます。

下地にオレンジ色を塗る理由は、
もし、上塗りの赤(イチゴの色)が色落ちしても、次のオレンジ色で、
色落ちが止まるからですね。

それと、まだ、熟れていないイチゴは、少しオレンジ色をしていたような、
していなかったような・・・。

塗料は、比較的水に強いと言われている、水性のアクリルペイントを使っています。
トールペイントなどで使う塗料ですよね。

仕上げは、ウレタンニスを、テカテカに光らないよう気をつけて、軽めに塗ります。

イチゴの赤色を塗ったらこんな感じ。

イチゴの赤色を塗装しました。イチゴの赤色を塗ったら、けっこういい感じになりました。

画像じゃ見えないんですが、
イチゴの黒いプチプチしたところも表現しています。

焼き鳥なんかに使う「竹のくし」がありますよね。
そのとがったほうに黒色塗料を付け、プチプチを描いています。

わたし血液型は、おおざっぱな、O型なんですが、けっこう、小ワザも大好きです。

オイルステインを塗布後のレッドシダー材。

オイルステインを塗布後のレッドシダー材。オイルステインを布に染み込ませて、
木に塗っていきます。

塗るというより、
ウッドサインの木目に吸い込ませる、
と言った表現があっています。

1回塗布の後、
1日置いてもう1回塗布します。

なぜ、ハケで塗らないの?
そんな声が、聞こえてきそうです。

ハケ塗りだと、、どうしても、色ムラが、できやすいんですよ。(私の場合)
うまく表現説明できませんが、なんとな〜く理解してくださいね。

では・・。
経験したことのある人は、わかると思うんですが。

布で塗ると、木との距離が近く、じかに手で触り、木と会話をしている気分になります。

たとえば、愛車に、ワックスをかけ、ふき取る、あの感じに似ています。

「キレイになれよ」って。。
ごめんなさいね、表現力に乏しいもので。なんとなく、わかってやってくださいませ。

ジワジワと、木にオイルステインが、染み込んでいきます。
製材されている木なので、すでに死んでいると思うでしょう。まだまだ、生きていますよ。

呼吸をしているように、吸い込んでいきますよ。

吊り下げ補強用の鉄板を巻いている画像です。

吊り下げ補強用の鉄板を巻いている画像です。

材料が木なので、
数年間、日光や風雨にあたれば、どうしても、木が、やせてきます。

また、ヒビや割れが生じて、
最後には、朽ちて無くなります。

大げさに言えば、自然へと帰っていきます。 まあ、10年くらいは、大丈夫だと思うんですが。

この、割れや、ヒビがはいるのも、木の看板の特徴です。


あっ、あと、レッドシダー材の色の変化も楽しめますね。

もし割れによって、吊り下げていたウッドサインが落ちれば、
他人に、第三者に怪我をさせる恐れがあります。
なので、細心の注意をはらい、鉄の板でウッドサインを補強しています。

本当は、木だけで作りたいんです、「木の看板」ですから。

でも、安全には、かえられません。

もう少しで完成

木の看板がもう少しで完成まだ製作中の画像ですが、こんな感じになります 。

イチゴに色を塗り、ローソクを立てれば完成です。

製作日数は、10日〜14日です。

冬場と夏場によって、製作日数は変わっていきます。
それは、塗料の乾く日数計算。と書けばかっこいいんですが 、本当は、冬は寒いので、外の作業が、つらいんです。(笑)


ケーキ屋さんの看板どんなところで、木の看板を作っているのか、
興味がでてしまった人は、

アーチトップサインの製作過程でした。

長い説明に付き合ってくれて、
ありがとうございました。

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