看板-東京の和食店ふた葉さん

お店の紹介
ふた葉さんは東京の和食店。創業60年の老舗です。店主の小林さんは3代目です。
1m80cm×52cmの木製看板を製作させていただきました。
看板のラフイメージ。こんな感じです。

クリックで拡大します。
実際に彫り(彫刻)をしていけば、また雰囲気が変わってきます。

上は木を置いてあるだけの写真です。

ポニークランプで3枚の木の板をはぎ合わせちゅうです。
看板文字の粗彫りに入りました。

看板の文字は薬研彫りに彫刻しています。
薬研彫りとは、V字に彫るんですね。この写真は、Vまでいかない、
Uくらいに彫り込んであります。
彫り込んであるのに、浮き出て見えませんか?
下は、V字薬研彫りですね。


文字の彫刻がほとんど終わり、下地へ彫刻をしていきます。

明日は下地へオイルを塗布。と、和食のお店なので、落ち着いた雰囲気を出すために
看板の文字へ漆塗りと言いたいところですが、漆は保管がチトめんどうなので、
カシューという塗料を塗ります。
で、乾けば、看板全体へニス塗り。
ニス塗り後、下地の飾り彫刻をしているところへ金粉を落とします。
金沢から取り寄せた本物の金粉です。良い感じになると思うんですが。さて、どうなるか?

看板の文字に色を入れてみました。
まだ1回目ですが、彫り込んだ文字へカシューで色付け。
乾いて塗り乾いて塗りを5回ほど繰り返します。
葉を彫刻し色付け



金粉を降り、ほぼ完成です。 ↓画像クリックで拡大します。

日光が当たっていないんで、はっきりと分からないと思いますが・・・。
和食のお店らしい落ち着きが出たと思います。
↓画像クリックで拡大します。
↓画像クリックで拡大します。

明日、ニス塗りをし完成です。
A4サイズのミニ看板も明日から製作にかかります。

久しぶりに小さな木の看板を作らせていただいております。なかなか手ごわいです。
彫りこみ完了です。

看板に木材保護剤キシラデコートを塗りました。


木のミニ看板完成



ウレタンニスを塗り、乾けば完成です。




