木の耐久性について。
生意気なようですが、
形あるものは必ず、いつかは壊れます。
それが3年先か、木造建築で最古、法隆寺のように1400年もの間、壊れないかですね。
いくら法隆寺でも、ほったらかしでは、1400年もの間、立っていないと思います。
メンテナンスをしっかりし続けてきたから、だと思います。
また、人や物。自然の風水などは、止まることがない。常では無い。無常だと思います。
立つことができない赤ん坊が立ち、話す。大人になり、老人へと日々変わっていくように。
人の耐久性(健康維持)を少しでも長持ちさせるのも、メンテナンス次第だと思います。
木の耐久性についてですが、
木は元々、屋外に生えております。だから本当は屋外に強いんです。
でも、製材しますと、木肌がむき出しになり無防備になります。
だから、どんな高価な銘木と呼ばれる木でも、保護無しで置きっ放しにしておくと痛むのが早いです。
保護の方法としては、2通りしかありません。
1.木の表面を一枚覆う。
ようするに、木へ直接雨などが当たらないように、ニスや塗料などで木の周りを覆う方法です。
2.木の内部へ浸透性の保護材を入れる。
たとえば、

オリジナルトーテムポールを作らせていただいた時の写真です。
昔の電信柱です。おそらく30年〜40年前の木柱だと思います。
直径、約50cmくらいありますが、矢印部分は、木材保護のため
コールタールが染み込んでいる状態です。
カットした部分は昔のままの状態で、なんの支障もなく彫刻できました。
屋外では、2の木の内部へ浸透性の木材保護剤を塗装する方法が良いです。
木製看板のことなら、お気軽にご相談ください。
